LIFE×日本語教師

はじめまして。ajarnchaiです♪ 【Profile】 タイの大学で日本語教師3年→高校英語教師半年→日本で日本語教師(現在2年目) 関西を拠点に活動しています。 #マルチリンガル(タイ語、英語、中国語(少し)、フランス語(少し)) #テニス好き #旅行好き #読書好き #お寺巡り 【Activity】 ・毎日ブログ更新   ・毎日タイ語学習   ・毎週タイ語イベント主催 https://www.meetup.com/Osaka-Thai-Language-and-Culture-Meetup/  

糖分

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おはようございます。

ajarnchaiです。

疲れたとき、甘いものを食べたくなりますよね。


今日は食事の本から勘違いしていたことをシェアします。

専門の方がいらっしゃったら、さらに教えていただけると幸いです。

 

『砂糖は太るが、果糖は太らない』

など糖分に関する一般的な考え方を見直すきっかけになりました。

 

血糖値の上昇・下降をコントロールする

 

食事をすれば、糖値が上がること自体は問題ではありませんが、

急激に血糖値が上昇すると、そのあと急激に下降します。

 

そのとき、インスリンがうまく作用せず、

食後も満腹感が得られず、糖質を食べたくなるのです。


人間の脳に空腹ホルモンを司る

ラブラドール脳というところがあります。

 

そこでは血糖値が下がってくると

『生命を維持せよ』『脂肪を蓄えよ』

などと命令します。

糖や人口甘味料をほしがります。

 

 

ついお菓子や甘い飲み物を取りたくなるのはこのためです。




糖の質を考える。

 

ゼロカロリーは危険!?

 ダイエットコーラ・ゼロカロリーだから安心。。。。ではないそうです。

カロリーゼロのはずなのに、甘いということは

 

アスパムテール』『スクラロース』など人口甘味料が多く含まれているんです。

 

このような人口甘味料は急激に血糖値をあげる作用があります。

 

・果糖は全ていい?

果糖はいい?果糖は太る?など様々な説を耳にしましたが、

果糖は血糖値上昇が緩やかであることがわかっています。

 

特にキウイフルーツ、バナナ、パイナップルなどは

血糖値上昇が緩やかだそうです。

 

 

体重を落としたい方、

夏に向けて、体を仕上げていく方にとって

糖分についての知識は必須だと思います。

また一日の中で血糖値の上昇・下降をコントロールすると
集中力を維持しやすくなります。

 

今週もがんばっていきましょう♪