自己分析の視点
あなたは理系脳?文系脳?
大学の学部が理系か文系かは関係ありません。
理系でも文系脳、文系でも理系脳の方がいるそうです。
よりよい選択ができるかと思います。
休日の計画
おはようございます♪ajarnchaiです!
今回は計画の作り方について書きます。
あっという間に休日が終わってしまったなんていうことありませんか?
実は休日も綿密な計画を練ることで
充実感が得られるそうです。
計画を立てる上で気をつけるポイントをご紹介します。
3C
1.Challenge(挑戦)
2.Controllability(自分で思い通りになること)
3.Careful planning(綿密な計画性)
この3 つを意識すると日常にスパイスを加えることができるそうです。
1.Challenge(挑戦)
挑戦というと何か特別難しいことを想像しますが、非日常を休日にやってみるということです。
旅行に行ったとき、充実感が感じられるのは、非日常を経験することで前頭葉が刺激されるからだそうです。
私の場合、普段会わない人に会ったり、オシャレなカフェや美味しいお店を見つけたりしています。
2. Controllability(自分で思い通りになること)
朝起きて10 分で今日は何をするかざっと書いてみます。最低、これだけはやりたいということを書き出し、それができたらご褒美というように、
時間も、自分のモチベーションもコントロールできているという感覚があなたを満たしてくれます。
休日も緊急のことが入る可能性があるので、計画に余裕を持たせておくことも大切だそうです。
3.Careful planning(綿密な計画性)
2 と関連しますが、一日を具体的にイメージすることですることがより明確になります。なんとなく一日を過ごすより、目的を持って一日を過ごすほうが、幸福度が高まるというデータがあります。
以上、3点を意識して素敵な休日を過ごしましょう!
断る勇気
こんにちは♪
ajarnchaiです。
わたしを含め、『日本人は基本的にYes Manで断らないですよね?』という
話をよく海外の方がされます。
僕のはじめのキャリアは海外でしたが、
そのときは自分の仕事の範囲がより明確に決まっていたと思います。
組織の中で分業が今よりしっかりできていました。
日本に帰ってきた今では
何でもやりすぎてしまっている自分がいることに気がつきました。
より周りを頼ったほうがうまくいくこともあります。
1.責任の所在を明確にする
担当を明確に分け、担当に裁量権を与える。
もちろん周りが助ける必要もありますが、
担当の方を中心に進めていく。
難しいのが、周りに頼る部分と、
自分でやっていく部分のバランスです。
海外にいるとき、他の職場で
『わたしの担当外なんで』とよく断るという話を耳にしたことがあります。
当時は考えられないことだと思っていましたが、
『何かをしない』と選択することは実は勇気がいることで、
空いた手で他により効果的なことを選ぶという行為です。
メンタリストのDaigoさんもクイズ番組出演を断り、
その他で責任を全うし、圧倒的な成果を出されています。
自分の強みで仕事を能動的に選択していくという
決断力が求められている時代を感じます。
2.失敗を歓迎する
責任の所在を明確にし、失敗した場合、
担当者に大きな責任を取らなければならないです。
しかし、大きな責任をとることで
大きな裁量権を持ち、よりクリエイティブに仕事ができます。
失敗する代償はありますが、
次回に繋がる貴重な経験ができます。
担当者のチャレンジを周りが歓迎するような環境だと
毎年、仕事の質が向上するのではないでしょうか。
ここでおもしろい考えが紹介されています。
ベンチャー的な考え方かもしれませんが、
全ての働く日本人は
自分の強みを知り、責任の所在はどこなのか
やるべきことが明確にしていく必要性を感じております。
継続
継続して物事に取り組める方は本当に尊敬しています。
先日のブログで「習慣化が集中力を高める」ということを書かせていただきました。
このブログも約2 週間毎日更新を継続しています。
語学学習、タイ語イベントも1 年以上継続できています。
そこで何も継続できない、
継続力を身に着けたい方に僕がうまく行った方法を紹介します。
1 挫折経験をする
継続できなくても悪いことではないという考えて方もあります。
継続できないということは
その時、自分が本当にやりたいことではなかったと考えるのもいいです。
また熱中できるものを探せばいいのですから。
まずはやってみないと継続できるものは見つかりません。
僕の継続できなかったことリスト
毎日読書、毎日ランニング、毎週テニス、サプリメント、毎日トレーニング、毎年海外旅行、禁酒、家計簿をつける
中には3 度目の正直で継続できたものもありますが、
いろんな挫折経験から継続できるものを見つけましょう。
2 長期的な継続を考えない
これから先、どのくらい継続させるか考えたとたん、途方に暮れた経験がありませんか?
まずは軽い気持ちではじめてみて、
楽しくやっているうちに
自然と継続していたというのが理想です!
ブログと毎日タイ語を話すのを習慣としていますが、
明日辞めても構いません(笑)
そんな気持ちで続けられています。
また継続することで
どんな効果が鍛えられるか、
ワクワクするというのも有効ですね!
皆様も継続するための、マニアックな方法があればぜひシェアしてください♪
継続
継続して物事に取り組める方は本当に尊敬しています。
先日のブログで「習慣化が集中力を高める」ということを書かせていただきました。
このブログも約2 週間毎日更新を継続しています。
語学学習、タイ語イベントも1 年以上継続できています。
そこで何も継続できない、
継続力を身に着けたい方に僕がうまく行った方法を紹介します。
1 挫折経験をする
継続できなくても悪いことではないという考えて方もあります。
継続できないということは
その時、自分が本当にやりたいことではなかったと考えるのもいいです。
また熱中できるものを探せばいいのですから。
まずはやってみないと継続できるものは見つかりません。
僕の継続できなかったことリスト
毎日読書、毎日ランニング、毎週テニス、サプリメント、毎日トレーニング、毎年海外旅行、禁酒、家計簿をつける
中には3 度目の正直で継続できたものもありますが、
いろんな挫折経験から継続できるものを見つけましょう。
2 長期的な継続を考えない
これから先、どのくらい継続させるか考えたとたん、途方に暮れた経験がありませんか?
まずは軽い気持ちではじめてみて、
楽しくやっているうちに
自然と継続していたというのが理想です!
ブログと毎日タイ語を話すのを習慣としていますが、
明日辞めても構いません(笑)
そんな気持ちで続けられています。
また継続することで
どんな効果が鍛えられるか、
ワクワクするというのも有効ですね!
皆様も継続するための、マニアックな方法があればぜひシェアしてください♪
集中力を高めたい!
おはようございます♪
ajarnchaiです。
先日、『手が回らない人へ』という日記で作業の効率化について書きました。
今日はさらに作業の効率化へ向けて、集中力を高める方法についてご紹介します。
まず、人間は一日に約9000回判断をしているといわれています。
その際、前頭葉のウィルパワーを消費しています。
ウィルパワーを消費すると脳が疲れたと認識し、
集中して作業に取り組むことが難しくなります。
集中力を高めるためには
ウィルパワーの最大容量を高める×ウィルパワーを使わないようにする
ことが必要です。
1 ウィルパワーの最大容量を高める
集中して作業に取り組むトレーニングを積むことで、
一回の集中で作業効率が上げていきます。
おすすめの方法として、作業時間を15分、30分など細切れにして、
間に休憩を入れるという方法です。
『ああ、少し時間が足りなかった』『もうちょっとやりたかった』
という感覚が次に作業に入ったときのパフォーマンスを上げてくれます。
休憩している間も今あなたが取り組んでいる作業のことを
無意識に考えている状態が理想です。
キッチンタイマーで時間を計り、
時間が来たら、休憩を挟むといいと言われています。
わたしの場合、15分読書を取り入れています。
これは15分読書し、その後すぐに今読んだ内容を要約することです。
周りにだれもいなければ、声に出し、要約します。
今ではフルタイムで働きながら、月に15冊読破できるようになりました。
2 ウィルパワーを使わないようにする
一番簡単な方法は習慣化です。
(服選び)
例えば、服を選ぶというのもウィルパワーを消費します。
Facebookの創業者マイクザッカーバーグがいつもグレーのシャツを着ている、
Appleのスティーブジョブズが黒のタートルネックを着ている、
など成功者は『服を選ぶ』行為にウィルパワーを消費していません。
7本のハンガーを準備し、曜日ごとに着る服を決めておくのもいいでしょう。
(習慣化)
習慣になっていることであれば、その行為をするとき、
ウィルパワーを消費しません。
まずは、あなたが将来、成果を出したいこと、
語学学習、プログラミング、トレーニングなど
一つ決めて、習慣化してみることが成功への近道でしょう。
わたしもこのブログを習慣化しようと努力しているところです。
(場所)
『自分の中で集中できない』。これはよく耳にすることです。
理由は作業に不必要なものが視界に入り、あなたの集中力を奪っているのです。
部屋の中で自分でルールを決め、
食事をところ、リラックスするところ、読書するところ、作業するところ
など分けていくと、
その場所へ行くだけで、集中力が高まることが研究で発表されています。
わたしの場合、集中作業に入る前、
携帯電話のインターネット接続を切り、手の届かないところへしまいます。
以上、集中力を高める方法の一部をご紹介しました。
わたしもまだまだ実践中なので、
その他にいい方法がございましたら、アドバイスいただけると幸いです!
今日も素敵な一日を。
リーダーシップ
リーダーシップがある人とないととどちらが魅力的でしょうか?
前者の方が魅力的だと答える方が多いのではないでしょうか。
リーダーシップがあると、
1) 主導権を握って物事を進めることができる。
2) 信頼される
3) 自己成長
などいい点があります。
1) 主導権を握って物事を進めることができる。
会議の場面を想像するとわかりやすいです。
まず、リーダーシップを発揮し、会議の開口一番意見を発言した人がいます。
その直後にあなたは真正面から反対意見をぶつけられるでしょうか?
おそらく心理的に抵抗があると考えられます。
反対するとしても、建設的な議論を踏んでいくことを余儀なくされます。
主導権は初めの発言者という場合が多いです。
2)信頼される
何かをするとき、グループの意思決定をするリーダーの存在は頼りにされるものです。
自分で決めるのではなく、他の人に決めてもらったほうが、
心理的な負担も少ないです。その役目を買って出る人は信頼されやすいです。
3)自己成長
自分で意思決定できる自由がある反面、責任が伴います。仮に自らの意思決定が悪い結果をもたらした場合、責任を取る必要があります。人の矢面に立つことで判断能力が研ぎ澄まされ、人と成長できます。
以上のように、リーダーシップを身に着けるといい点が多くあります。
では、すでに企業のトップ、プロジェクトのリーダーはもともとリーダーシップを発揮していたのでしょうか?
実はリーダーシップは後天的に身に着けるスキルだと言われています。
リーダーシップを身に着けるトレーニングとして、3つ紹介されていました。
1)YESと言う
まず、『やります』『できます』と言ってしまうことです。
自然にどうやって成果に結びつけようかという思考になります。
『ちょっと考えておきます』ではできない理由を考えて、
足が重くなります。
2)基準を変える
自分がリーダーとして見られているという視点を持つ。
例えば、今は平社員として、一つ先のポジション、あるいは50人の上に立つリーダーだったら、どんな行動基準が求められるかを考えてみることです。
行動基準が明確になると、徐々に理想の自分のリーダー像に自分を近づけることができます。
3)信頼関係を築くスパイス
リーダーはその他のメンバーとの良好な信頼関係を築くのは必要不可欠です。
その他のメンバーの行動が自分の思い通りにならないとき、どういった発言をするかは大切です。
意識する点は中立的フィードバック、Yes,but法です。
例えば遅刻が多い部下に対して、
「遅刻が多いぞ!仕事ができても意味ないぞ!」より
「最近、仕事の成果がでてるな。でも遅刻が多いな。」
のほうが
言われた側は行動を変えていきやすいです。
注目すべき点は後者は事実しか言っていなことです。
現状を効果的に伝えることで、
気づいてもらうことを意識しています。
リーダーシップについての書籍をまとめました!
実行できるところこらはじめて、
リーダーシップを身に着けましょう♪