LIFE×日本語教師

はじめまして。ajarnchaiです♪ 【Profile】 タイの大学で日本語教師3年→高校英語教師半年→日本で日本語教師(現在2年目) 関西を拠点に活動しています。 #マルチリンガル(タイ語、英語、中国語(少し)、フランス語(少し)) #テニス好き #旅行好き #読書好き #お寺巡り 【Activity】 ・毎日ブログ更新   ・毎日タイ語学習   ・毎週タイ語イベント主催 https://www.meetup.com/Osaka-Thai-Language-and-Culture-Meetup/  

手が回らないと感じているあなたへ

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おはようございます♪
仕事、プライベートで毎日手一杯になっているとき、

「なんでこんなにやることがあるんだろう?」

と思ったことはありませんか。

 

つい最近までそう考えていて、

何もかもに追われて日々を過ごしてきました。

 

最近は「これをやっとけば、あとはなんとかなる」

という考え方に変わりました

 

みなさんは、

TO DO LISTを作っていますか?

一日に完了するタスクを書いて、

すべきことを視覚化した上で行動するのではないでしょうか。

 

私も以前、TO DO LISTを作っていましたが、

今はNOT TO DO LIST、MUST LISTを作っています。

 

TO DO LISTに書いてある内容を達成できた日は数えるくらいでしょう。

その原因の一つとして、

人の楽観的計画性が起因しています。

 

TO DO LISTを作っているときは

モチベーションが高く、エネルギッシュです。

 

実際にその作業にどのぐらい時間がかかるか、正確に認識しておらず、

楽観的に計画してしまう傾向が強いそうです。

 

結局、タスクが完了しなかったという印象が残り、

モチベーションも上がらないのです。

 

明日はTO DO LISTを全部やろうと意気込むものの、

そもそも物理的に時間がそのタスクを完了させる十分な時間でないのです。

 

MUST LISTを作る

その日、最も重要なタスクを3つ以内で書いてください。

わたしの場合、

・クラスの準備(翌日分)

・ブログ

・トレーニングor語学学習

 

多くてもこの三つです。

 

そして、そのタスクさえ完了すれば、よしと考えるのです。

 

達成感を感じ、次の日もタスクを完了する可能性が上がるそうです。

 

成功体験を踏むので、自己肯定感も高まるというデータも出ています。

 

MUST  LISTを完了して、残った時間は自分のために時間を使います。

例えば、語学の勉強や読書、友達との会食などです。

 

それでもやることが多いと感じているあなたへ

 

とはいえ、やることが多いと感じることってありますよね。

そこでおすすめが

NOT TO DO LISTです。

 

真っ先にやめたのは、メールチェックです

 

緊急性の低いメールが8割ほどあったのです。

メールを読む時間帯をきめて、その時間帯に集中的に返信するようにしました。

 

緊急のもので、すぐに返答がほしいなら、

電話したほうが自分も相手も時間の節約になりますから。

 

ただし、電話は相手の作業を止めてしまう(時間を奪う)ことに繋がるので、

極力避けています。

 

もう一つはYoutubeSNSをチェックする時間です。

これも見ようと思えば、いくらでも見れます。

 

情報過多になってしまいます。

 

YoutubeTwitterも基本的に

・自分が発信するタイミング

・メッセージを返すタイミング

しか見ないことをルール化しました。

 

するといかにSNSで情報を眺めている時間が長いかということに気がつきました。

 

NOT TO DO LISTを作るポイントとして

・緊急性が低いもの

・無駄な時間となっているもの

を分析して、やらないと決断することがあげられます。

 

まとめると、

手が回らないと感じている方は

・MUST LIST

・NOT TO DO LIST

を作ることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

自分の名前~時間の使い方~

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僕って自分の名前で生きていないの?

って考えさせられた一幕。

 

アメリカの方、中国の方との会話の中で、

①「日本人はネット上で実名を使わないのは変。」

②「日本人女性が姓を変えることに対して何も感じないのは変。」

という言葉を耳にしました。

 

①確かにTwitterなど、SNS上ではほとんどの方が実名ではありません。

一方、海外の政治家、企業家、日本でも著名人は実名で

Twitterをしています。

 

このブログはFacebookでは実名で更新しているのでセーフ笑?

実名じゃないがゆえに責任のないTweetが多いのではないか、との指摘。

 

一理あると、思います。

昨今、話題になったバイトテロも

個人が特定されるに至りましたが、

匿名を使う自分との二重人格になっている人も見受けられるのも事実です。

 

毎日、クラスやクラス外、TwitterSNSで発言をしていますが、

責任があり、一貫性のある言動に努める必要性を改めて感じました。

 

自分の姿を隠したり、

何も発信しないという選択もありますが、

世の中は情報強者を中心になりたっている側面があります。

 

これから新たなことに挑戦したいという方、

まずは実名で発信し、

いろいろな人の視点に触れてみることから始めてみませんか。

 

個人情報を公にするというリスクを伴うという見方もありますが、

 

毎日が新しい発見になると体験を持って実感しております。

 

 

②この点については、日本の歴史上における

男女というものの考え方に由来する点があります。

 

確かに海外の方は結婚後も女性は姓を変えないという例がみられます。

 

タイに住んでいたとき、女性は逞しく生きているという印象が強いです。

朝から市場で果物やもち米を売ったりしていました。

 

どこでもほぼ同じものを売っているのですが、

いつも買いに行く場所の基準は

「あのおばちゃん」、「あのねーちゃん」がいるからでした。

 

いつ行ってもニコニコしていて、

「いつ休んでるんだろ?」「いつも生き生きしていて、素敵」と思っていました。

紛れもなく、彼女らは自分の名前で生きていました。

 

 

僕はだれの名前で生きているのか

 

 

先日のお話を聞いた後、考えさせられることが多々あります。

 

思い返せば、だれの名前も借りず、

自分の名前で生きていく行動は一日で

何時間あるのでしょうか?

 

このブログを書いているとき、

レーニングしているとき、

テニスをしているとき、

イベントを開催しているとき、

読書しているとき、

 

おそらく一日の大半はだれかの名前の下、生じる行動です。

 

良い悪いを抜きに、全体の3割ぐらいの時間しか、

自分の名前じゃない行動をしているという見方もできます。

 

なので、改めて

 

「自分の時間を大切にしよう」

 

そう考えさせられました。

 

 

新しいチャレンジをする方へ

・可能であれば、実名で発信し、多くの視点に触れる。

・自分の時間を大切にする。

 

僕も共にチャレンジします♪

脱・ルーティン

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ぷらっと、奈良へ行ってまいりました。

Pechakuchanight Naraでお話を聞きたいという一心でした。
https://www.facebook.com/events/380637182514035/?ti=cl


Pechakuchanightとはプレゼンテーションのイベントです。20 枚×20 秒のスライドを使って話します。
世界各都市で開催されており、先月は京都でも開催されました!

自分をブランドチェンジしたいという方にお役に立てれば幸いです。

気づいたことを共有させていただきます。
1 情報の取り方
2  for you精神
3  出たらなんかある

3 つについてそれぞれ説明します。

1 情報の取り方

プレゼンターの方も参加者も第一次情報を大切にしていました。
誰かから聞いた、本で読んで知っているではない、

「実際体験しているその本人から聞くことが生きた情報だ」

そのことを強く意識されていました。

足を運んで講演を聞いたり、
人に会ったり、時間もお金もかけるほうが実は効率的な情報の取り方だという場合もあります。

毎日同じような情報しか入ってこない、
なんとなくルーティンワークになっていて、そこから抜け出せない、

(人の脳は恐ろしく変化を嫌うというデータもあります)

そんな方にはおすすめの情報のとり方ではないでしょうか♪


2  For you精神

あなたは今好きな会社、居住地、コミュニティに所属していますか?

好きならそこに感謝できていますか?

この日お会いした活き活きしている方は、この2つの質問にYesと答えられると感じました。


For you 精神が行動の原動力になる



書籍の情報でも
感謝する人、他人のためになれる人は
医学的に豊かな生活が送れるとありました。


For you精神
Give&Giveがあなたを豊かにしてくれると改めて感じました。


3 出たらなんかある

pechakucha mixのコーナーで登壇させていただきました!
4 枚×20秒のスライドを見て即興で話すと言うものでしたが、
結果は散々でした(笑)

人生の中で一番長く感じた20 秒でしょう。(笑)

ただ発表後話しかけてくださる方が多くいました。

私自身、プレゼンターのお話を聞いて、話しかけていました。


もちろん批判もありますが、
世間って頑張ってる人には意外に優しい

それをまさに体験しました。

考えていることを出し、
世にさらされるほうが怖いと考えていましたが、

出さなければなかったことと同じだ

ということに気付かされました。  

出せば勝ち/負けの話ではなく、
なんかあるんです(笑) 

実は誰かがほしい情報だったりします。

個人的には睡眠の質を知りたいと思っていたら、睡眠について話している方がいたり、

僕の自己紹介の後、タイで留学してた人やこれからタイで仕事をするという方が話しかけてくださいました。

1 情報の取り方
2  for you精神
3  出たらなんかある

何か参考になれば幸いです\(^o^)/

デトックス

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冬に太ったなぁという方、
体脂肪が上がったなぁという方、

運動だけでなく、デトックス(解毒)を意識したことがありますか?

あまり汗をかきませんし、
冬は水分補給も少なめになり、
利尿として体に溜った老廃物を排出しにくい季節でもあります。

私も今年の冬体脂肪率を16 %を超え、3 月中に15% に絞りたいと思っています。

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いくつか書籍を読んでいた中で、
「腸内環境を整える」「フルーツデーを作る」というものがありました。

「腸内環境を整える」については栄養吸収が促進されます。
「フルーツデー」については定期的にフルーツしか食べない日を作るそうです(笑)
特に食物繊維含有量の多いりんご🍎がおすすめだそうです!

また特性デトックスウォーターやオレンジなどもいいとのことです。
ぜひやってみたいと思います。




もう一点、心のデトックスがあります。

嫌なことを抱え込みやすい方は必見!!

私自身、我慢してしまい、ストレスをためやすいと自覚しております。
人前でネガティブな発言をしたくないと考えていることも原因です。


先日、情報発信のお話を書きましたが、
他人に対してだけでなく、
自分の発言、行動は自身へも情報発信しているのだそうです。

おすすめの方法としては
「その日に不安に感じたこと、ネガティブな感情を書き出す。」

頭の中の不安を一度視覚化することで整理されやすいです。

中にはすぐに解決できないものもありますが、
意外と大したことがないことが多いです。

書き出した不安をニュートラルあるいはポジティブな言葉に書き換えると、どう解決しようかという視点に変わります。


例えば、「あの人は私の話を全然聞いてくれない。何で2回も同じことを言わなきゃいけないの?」と書いたとします。
それを書き換えて
「あの人は人の話をあまり聞かない傾向があるので、一回で聞いてもらうにはどうすればいいか?」

「あの人は2回言えばわかる人」
というようにすれば、
解決方法に注意が向きます。



特にこの場合は相手の行為に対する不満や悩みなので、
自分の働きかけを変えるしかありません。

なんとなく最近モヤモヤするという方、ぜひ実践してみてください♪

成長に繋げる情報発信

Image result for æå ±çºä¿¡おはようございます♪

ajarnchaiです。

 

今回は自己成長に繋げる情報発信についてシェアさせていただきます

一昔前まで私はSNSの情報はただインプットするだけのものでした。

 

休みの日、SNSを眺めていたら終わった。

 

なんて日が続き、何も自分が成長できていないことに気づきました。

 

電車でもよくTwitterFacebookを見ていて、

新しい情報を頭に入れた気になっていました。

 

いざ、人前で話すときに

 

何も具体的に話せない。

 

そんな経験がありました。

 

それから情報を取る際、

おもしろい情報は発信するという前提に変えました。

 

そうすると、頭の中が整理され、行動力が出てきました。

外面では、いろいろ活動している人というイメージを持ってもらえるようになりました笑

 

そこで、実践していることをご紹介します。

1 インプットのブランドチェンジ

2 発進・発信

3 フィードバック

大きく分けて三つです。

 

1 インプットのブランドチェンジ

インプットの情報源として、Twitterを自分色にすると有益な情報が毎日入ってきます。

私の場合、日本語教育タイ語学習、自己啓発、海外ニュースを中心に

Followしています。

また、ネットの情報だけでは信憑性の問題もあるので、

書籍からも情報を得ています。

 

毎月10冊をノルマとしていますが、

そのうち半分は他の誰かのおすすめです。

特に自分と全く関係のない分野です。

 

美術には全く疎いのですが、『怖い絵』という本を購入しました笑

 

インプットには 1自分の専門性をさらに掘り下げる方法と2知識の幅を広げる

2点を注意しながら、インプットをしています。

 

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2 発進・発進

 1で得た情報を使えてはじめて自分の身になっているといえます。

なので、はじめては下手くそでもなんでもいいので、

発進、アクセルを踏むことです。

 

私もこのブログの毎日更新、

毎日動画配信をはじめたばかりですが、

走り出すと習慣になると思います。

例えば、毎日1つTweetしたり、ブログをかいたり、

自分でできることをすることで自己成長に繋がると感じています。

 

私はタイ語イベントでお会いした方には、

できるだけタイの現地情報や旅のプチ情報をシェアするようにしています。

私自身が楽しいのと、これから旅行に行く方が多いので、

少しでも役に立てればという気持ちで情報発信しています。

 

3 フィードバック

 情報発信をし続けるだけでは、自己成長は期待できません。

なぜかというと、文章の質、きちんと受けてに伝わったかなど

情報発信しながら修正していくことで、改善できるからです。

 

2019年に入って、このブログをはじめていることもあり、

まだまだ稚拙な文章しかかけませんが、

少しでも質を上げていきたいです。

 

その際、うまくいっている人の真似をするといいそうです。

 

 

https://twitter.com/UGMD

 

https://twitter.com/minowanowa

私がよく参考にしている方々です。

もっといい情報発信がございましたら、

ご教示願います♪今日も素敵な一日を。

 

イベント運営の注意点

f:id:ajarnchai:20190314081030g:plainおはようございます!
ajarnchaiです♪
先日イベント運営の楽しさについて書きました。

今回はイベント運営で私が気をつけている点をかきます。
大きく分けで以下三点です。

1  運営方針
2  告知方法
3  参加者との関係

まず1 運営方針がしっかり打ち出せているかです。
だれを対象に、どんな目的があるか明確にしておく必要があります。

参加者の様子を見て決めることも必要ですが、

どんな参加者を想定していて、
参加することでどんな効果が得られるか
こちらで決めておくとイベントに締まりが出ます。

例えば、わたしのタイ語イベントですと、
(対象)これからタイへ旅行に行く人、タイへビジネスに行く人、
    タイ語を学んでいたが、勉強する場所がなくなった人

(効果)旅行やビジネスで使うタイ語を覚えることができる
    いっしょにタイについて話せる友達ができる
    いっしょにタイ料理を食べに行ける友達ができる

またLINEグループを作り、タイ旅行の情報を
お互い共有できるようにしています。

以上のように方針を決めているので、
出会い目的に来た人などはすぐにわかります。

主催者側が明確な方針を打ち出しておくと、
全員が満足できるイベントになりやすいと感じています。

イベントを始め当初は参加者に委ねすぎて、
目的とは関係がない人が参加して、
苦情が出たり、そのような参加者がいるために来なくなった人もいます。

主催者側が運営方針を決めて、
発信していくことは重要だと改めて感じています。

2 告知方法
大きく分けて2種類あります。
Facebookなどオープンにイベントとして告知する場合と、
既に知っている参加者のみに告知する場合です。

前者の場合、当然初参加の方も想定しているため、
ある意味リスクはあります。(目的とは関係がない人が参加するなど)
ただ、人数を10人以上呼んだほうが、
イベントとして盛り上がったり、
今後、他のイベントにつながったりする場合は有効な手段だと思います。

ここでも、1の運営方針を明確に打ち出しておくことで
イベントの内容を把握した上で参加していただけます。


後者の既に知っている参加者のみに告知する場合は
今まで参加してくださった方につながっていただいたり、
内容の濃いイベント作りを目指し、
参加者の居場所を作ることを目的としています。

タイ語イベント+タイ料理イベントなど
[ ]

興味の関連性が高いものを選んでいますが、
組み合わせは自由だと思います。

それこそ参加者との関係ができているであればの興味に合わせてもおもしろいですね。

主催者自身も参加者の世界観を知る貴重な機会になります。

3 参加者との関係ですが、
あくまで対等であるべきです。

中には主催者だからと上に出たり、
参加者を持ち上げすぎて、下に出たりする方もいらっしゃいます。

個人的には変な気を遣わない対等の関係が理想です。

参加者には参加者のやりたいことがあるし、
主催者には主催者なりに大変なことを抱えながらも
イベントを楽しんでいる点があるので、

お互いを認め、尊重できるといいですね。

今回このブログをかいたのも、
参加者にイベントを作る側の気持ちを少しでも共有できたらと考えたからです。
参加と主催では180度世界が違うと
主催を始めてから気づかされました。

いろいろ考えていますが、
イベントに入るとわすれてしまうこともあるので、
備忘録的な感じで締めくくりたいと思います。

イベント運営の楽しさ

f:id:ajarnchai:20190313065042p:plainイベント運営に関して友達と相談することがありました。

帰国後、1年半以上何かしらのイベントを運営するにあたって気がついたことを共有します。

まず、イベント運営は楽しいということです。
前提として、抑えておきたいポイントです。

当時はMeetupのみで募集をしていましたが、
最近ではFacebookTwitter、hellotalkなどでも募集するようになりました。

Meetupは語学系イベントには向いています。
語学や海外に興味がある方が多く登録しているように感じます。

帰国後、英語を勉強しようとおもって参加したイベントでMeetupを紹介していただきました。
海外の方も多く登録しているので、
ネイティブと話していたいと考えている方には最適です。

語学系以外のイベントを企画したとき、より多くの人に参加してもらいたいとときに、
Facebookなどほかのツールを使って募集しました、

運営をしていて、
参加者同士がつながりを持ってくださることは
大変やりがいがあります。
f:id:ajarnchai:20190313065103j:plain
わたしが工夫していることは3つあります。
1 お値段以上
2 居場所作り
3 情報を発信

1 お値段以上
タイ語のイベントについて、1時間、参加者が勉強したいフレーズを
ひたすらタイ語でなんと言うか共有します。

イベントが終わったら、スクリプト、音声を送り
参加者が自分で復習できるようにしています。

また、イベントのライングループを作り、
イベントに行っていなくても、今日はどんなことを勉強したか
見られるようにしています。

一手間ですが、参加者には喜んでもらえています。

2 居場所作り
この点は一番意識しています。

私自身、タイ語という少数言語を話すものとして、帰国後居場所がありませんでした。
じゃ、作っちゃえという考えではじめたのがきっかけです。

https://www.meetup.com/Osaka-Thai-Language-and-Culture-Meetup/

ついに登録者数100人越えです。

先月から語学だけでなく、
エスニック料理を食べにいくイベントも開催しています。

ここでまた参加者同士のつながりができるチャンスです。

参加者が居心地がいいと感じてもらえる雰囲気作りを意識しています。

あまり話さない人だったら、話をふったり、
話をしっかり聞くということを意識しています。

3 情報を発信

タイ語学習のおもしろい動画、旅行関連情報をグループに発信するつもりで、
Twitterなどの情報を見ています。

参加者の中には、実際タイ旅行に行って、
『ajarnchaiさんが教えてくれたところ行きましたよ~』
『タクシーで値段交渉できましたよ!』
など
発信した情報を実際に使ってくださった方も増えています。

これは何ものにも変えがたい喜びです。

以上、イベント運営の楽しさについて書いてきました。

これから、何かしらイベントをはじめたい、
コミュニティを作りたいという方に

参考になれば幸いです。
また、すでにイベントされている方からのアドバイスもお待ちしています。