働き方無双を読んで
ときどき、いらっとするような
なかなかエッジの効いた言葉が見受けられますが、
実は読者を応援している内容で面白かったです。
以下、三つの内容でまとめてありました。
「攻め方の無双」「守り方の無双」「これからの日本」
その中で刺さった内容をいくつかシェアします♪
「攻め方の無双」
1 新しいものにはまず手を出しておく
新しいものもの、
面白いと思ったことはまずは手を出しておいたほうがいいそうです。
例えば、ヒカキンさん
当時Youtubeで動画で顔を出すなんて
周りの人は「なにやってんの?」ぐらいでしか
思われてなかったかもしれません。
それが圧倒的努力×時代の潮流に乗れたから成功できることも
これからのネット社会ではあり得ると言います。
最近はコロナウィルスの影響で
直接会う機会がなくなってきたので、
Zoom使ってみようかと思います。(新しくはないけどICT教育の一環として)
2 嫌われることを恐れない
嫌われるということある意味ラッキー
ライバルがいないところで勝負できる。
以前書いた記事で
【知らない者は無条件で嫌われる】というテーマがありましたが、
”よくわからないもの”はなぜか嫌われるそうです。
【なんで嫌いなんですか?】
「だってよくわからないから」
なので、1で書いた通り、まずはやってみて、
もし面白ければ続ければいいそうです。
僕も何事もやる前から、
よくわかんないと手を出さずにいたので、
気を付けたいと思います。
それからイベントのコンセプトも曲げずに続けたいです。
「守り方無双」
◆ 走るより歩け
著者は健康についてプロではありませんが、
走るより歩け理論は何となく納得しました。
生物が死ぬまでに打つ心拍数?があるそうです。
ネズミの寿命が短く、
象の寿命が長いのは、心拍数に関係ある?
なので、運動で競技者ではない限り
よく歩くほうがいいらしいです。
「これからの日本」
◆規制が多すぎる日本
【働き方改革】
残業の上限規制を設けたところで、
結局、働く内容を変えないと根本からの解決ではないですよね?
能力の高い人は自然と忙しくなるし、
全員を規制するのもよくないですね。
暇な人はさっさと帰って、
できる人は持ち帰ってでも仕事をし、
対価をもらえるほうがいい。
全く同意です。
ただ、自分の裁量がどれくらいあるのか、
自分の仕事の範囲をしっかり分けるのは大切だと思いますが。
引っ越しで大量に本を売るので、
もう一周ぐらいできたらいいと思います。