いつまでそこにいるの?もっと熱くクリエイティブになろうぜ!
いつまでそこにいるの?もっと熱くクリエイティブになろうぜ!
ただでさえ暑いのに、暑苦しいタイトルで恐縮です。
先日「メモの魔力」という本を読み、
衝撃をうけました。
やばい、
今までの自分のメモがマジで非効率。
90%はゴミ。(実際に即ゴミ箱行き)
確かに記述量も多かったですし、
メモしたこともよく覚えていました。
ではなぜなのか。
WHY
・メモの90%が事実、状況記述→備忘録的な役割を果たす
・”自分”がない→”他人”の思考の範疇
・何も生み出していない→他人の生産
・脳を使っていない→ただの記録
・深みがない→思考停止
メモを見返してみると、自分が
0→1を生み出した過程がほとんどありません。
ほとんど本や、人の発言の「記録」に過ぎなかったのです。
「メモの魔力」ではクリエイティブになる
メモ術が書かれています。(※ここからはネタバレ)
HOW
・ノートを左右に分断
左に事実に基づく記述、右にそこから思考を深化
他の例に転用、抽象化作業
・自分に刺さった言葉をスルーせず書き留める。
なぜ刺さったのか考える
・ノートの右側を0→1でアウトプットする。
そのメモする内容ですが
WHAT
・自分が興味関心があるテーマ
・自分の専門領域 → 読者に有益な情報となりやすい
・社会的関心度の高いテーマ
以上が本からのメモです。
ココからが、ノートの右側の部分です。
このメモ術を
いつまでそこにいるの?
もっと熱くクリエイティブになろうぜ!
に抽象化しました。
結論から言うと、
0→1を経験しないと何も変わらない。
0→1の経験を圧倒的にしたほうが楽しい。
毎日の生活を振り返ってみていかがでしょうか。
・朝起きる
・朝食をとる
・電車で出勤する
・仕事
・帰宅し、夕食
・余暇を過ごし(残業)
・寝る
というルーティンを過ごす社会人が大半なのではないでしょうか?
かく言う私もこれとほぼ同じです。
クリエィティブなお仕事をされている方は当てはまりませんが、
ほとんどの人は
0→1の経験をしない日常がルーティン化していることでしょう。
人は全体の3%しか脳を使っていないそうです。
この状態では、現実を好転させることは難しいと気づき、
0→1の経験をしようと思い、
文書を書くことにしました。
その中で読んでいる方が何か得るものがあれば、
それ以上の喜びはありません。
文章を書くことこそ、
0→1の経験であり、
それが形があるものとして自分の記録にも
人々の記憶にも残ります。
まだまだたいそうなことは書いていませんし、
全然クリエイティブとは程遠いですが、
できないことをチャレンジする楽しさはあります。
アウトプット前提のメモ(インプット)が
クリエイティブになる近道だと思います。
・整理
・吸収
・再構築+オリジナル
・発信
100記事以上投稿して気が付きましたが、
情報受信者より情報発信者のほうが
実は得るものが多いです。
情報を発信しつつ、
いろいろな方の情報発信が楽しみです♪