LIFE×日本語教師

はじめまして。ajarnchaiです♪ 【Profile】 タイの大学で日本語教師3年→高校英語教師半年→日本で日本語教師(現在2年目) 関西を拠点に活動しています。 #マルチリンガル(タイ語、英語、中国語(少し)、フランス語(少し)) #テニス好き #旅行好き #読書好き #お寺巡り 【Activity】 ・毎日ブログ更新   ・毎日タイ語学習   ・毎週タイ語イベント主催 https://www.meetup.com/Osaka-Thai-Language-and-Culture-Meetup/  

いつまでそこにいるの?もっと熱くクリエイティブになろうぜ!

いつまでそこにいるの?もっと熱くクリエイティブになろうぜ!

 

ただでさえ暑いのに、暑苦しいタイトルで恐縮です。


先日「メモの魔力」という本を読み、

衝撃をうけました。

Image result for メモ術

やばい、

今までの自分のメモがマジで非効率。

90%はゴミ。(実際に即ゴミ箱行き)

 

確かに記述量も多かったですし、

メモしたこともよく覚えていました。

ではなぜなのか。

 

WHY

・メモの90%が事実、状況記述→備忘録的な役割を果たす

・”自分”がない→”他人”の思考の範疇

・何も生み出していない→他人の生産

・脳を使っていない→ただの記録

・深みがない→思考停止

 

メモを見返してみると、自分が

0→1を生み出した過程がほとんどありません。

ほとんど本や、人の発言の「記録」に過ぎなかったのです。

 

「メモの魔力」ではクリエイティブになる

メモ術が書かれています。(※ここからはネタバレ)

HOW

・ノートを左右に分断

 左に事実に基づく記述、右にそこから思考を深化

 他の例に転用、抽象化作業

・自分に刺さった言葉をスルーせず書き留める。

 なぜ刺さったのか考える

・ノートの右側を0→1でアウトプットする。

 

そのメモする内容ですが

WHAT

・自分が興味関心があるテーマ

・自分の専門領域      → 読者に有益な情報となりやすい

・社会的関心度の高いテーマ

 

以上が本からのメモです。

 

ココからが、ノートの右側の部分です。

 

このメモ術を

いつまでそこにいるの?

もっと熱くクリエイティブになろうぜ!

に抽象化しました。

 

結論から言うと、

0→1を経験しないと何も変わらない。

0→1の経験を圧倒的にしたほうが楽しい。

Image result for challenger illust

毎日の生活を振り返ってみていかがでしょうか。

・朝起きる

・朝食をとる

・電車で出勤する

・仕事

・帰宅し、夕食

・余暇を過ごし(残業)

・寝る

というルーティンを過ごす社会人が大半なのではないでしょうか?

 

かく言う私もこれとほぼ同じです。

 

クリエィティブなお仕事をされている方は当てはまりませんが、

ほとんどの人は

0→1の経験をしない日常がルーティン化していることでしょう。

 

 

 

人は全体の3%しか脳を使っていないそうです。

この状態では、現実を好転させることは難しいと気づき、

0→1の経験をしようと思い、

文書を書くことにしました。

 

その中で読んでいる方が何か得るものがあれば、

それ以上の喜びはありません。

 

文章を書くことこそ、

0→1の経験であり、

それが形があるものとして自分の記録にも

人々の記憶にも残ります。

 

まだまだたいそうなことは書いていませんし、

全然クリエイティブとは程遠いですが、

できないことをチャレンジする楽しさはあります。

 

アウトプット前提のメモ(インプット)が

クリエイティブになる近道だと思います。

・整理

・吸収

・再構築+オリジナル

・発信

 

100記事以上投稿して気が付きましたが、

情報受信者より情報発信者のほうが

実は得るものが多いです。

 

情報を発信しつつ、

いろいろな方の情報発信が楽しみです♪