LIFE×日本語教師

はじめまして。ajarnchaiです♪ 【Profile】 タイの大学で日本語教師3年→高校英語教師半年→日本で日本語教師(現在2年目) 関西を拠点に活動しています。 #マルチリンガル(タイ語、英語、中国語(少し)、フランス語(少し)) #テニス好き #旅行好き #読書好き #お寺巡り 【Activity】 ・毎日ブログ更新   ・毎日タイ語学習   ・毎週タイ語イベント主催 https://www.meetup.com/Osaka-Thai-Language-and-Culture-Meetup/  

プチ断食のすすめ

おはようございます。

ajarnchaiです♪


まだ気が早いですが、

夏に向けてナイスバディになりたい女性や

シックスパックを披露したい男性も多いことでしょう。

(わたしもその内の一人です。)

みなさん、Fasting(ファスティング)という言葉をご存じでしょうか。

いわゆる断食です。

断食というと宗教の一環として行われているものですが、

健康にもいいということが証明されつつあります。

いきなり断食と言っても大変です。

そこで私が提唱するのは『プチ断食』です。

具体的な方法

ルールは簡単!18時間は食べ物を控え、6時間のうちに食事をするというものです。

社会人の方で就業時間の関係で、

18:6というバランスが守れないという方は

その比率を15:9でも効果があるそうです。

一番大切な考えかたとして、

『消化器官を休ませる』ということです。

実は消化は私達にとってかなりのエネルギーを必要とします。

したがって、1日3食食べているのになんとなくボーっとする、

体がなんとなくだるい、というのは

消化にエネルギーを使っているからです。

純粋に消化器官を休ませるということを意識できるといいでしょう。

『でも、カロリー計算しなきゃいけなんいんでしょ?』という意見があるかと思います。

ただ、一回で取れる食事の量は人によって決まっています。

大量のアルコールや甘味料は食欲コントールができなくなるので、

避けるべきですが、

一食抜いているので、トータル摂取カロリーは必然的に下がります。



【パフォーマンスが向上する!?】

消化にエネルギーを使うのは先ほど述べた通りです。

午前中は脳のゴールデンタイムと言われています。

この時間帯は生産性がもっとも高い時間帯なわけですが、消化でエネルギーを使ってしまってはパフォーマンスは100 %発揮できません。



朝食を抜くことで消化に使うエネルギーを失くし、

やるべきことに全エネルギー ご注げます。

時間栄養学的に見ても、朝は排泄の時間なので、朝食をとるのは現代になってからだと言われています。

※fasting参考

https://blog.kettleandfire.com/intermittent-fasting-for-wome



【一週間プチ断食を継続してみて】

体脂肪率が1.2 %減少しました。一定の効果はあるようです。

ただ、私の場合は一度増量して、筋肉量を増やしてから絞りたいので、プチ断食を辞めます。



痩せようとしてもなかなか痩せられない人にはおすすめできる方法です。



ぜひお試しあれ♪