LIFE×日本語教師

はじめまして。ajarnchaiです♪ 【Profile】 タイの大学で日本語教師3年→高校英語教師半年→日本で日本語教師(現在2年目) 関西を拠点に活動しています。 #マルチリンガル(タイ語、英語、中国語(少し)、フランス語(少し)) #テニス好き #旅行好き #読書好き #お寺巡り 【Activity】 ・毎日ブログ更新   ・毎日タイ語学習   ・毎週タイ語イベント主催 https://www.meetup.com/Osaka-Thai-Language-and-Culture-Meetup/  

矢の届かない面に立つ

先日のキックボクシングで絶賛筋肉痛の

ajarnchaiです♪

 

普段使わない筋肉を使うと

これほど後に響くんですね。

 

具体的に言うと、

キックをするときに使う

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ハムストリングスが痛いです。

筋肉痛は自己成長のために必要ですね。

今修復しているので、じっくり休ませてあげます。

 

 

 

今日は

👉何か変えたいけど、変えられない方

👉自分でイベントをやってみたい方

向けの記事です。

 

結論から言うと、

矢面に立ったほうが学びが多いということです。

ただ矢が当たっていては元も子もありません。(笑)

 

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三つの理由から考えていきます。

・マネジメント能力が鍛えられる

・視点が広がる

・気張らない

 

・マネジメント能力が鍛えられる

例えば、イベントや会議に参加する側の立場だとします。

そこにはすでに用意された”環境”がすでに準備されています。

目の前に集中でき、楽しむことができます。

 

一方、主催者側に回ると、

スケジュール管理、

会場貸し出し者とのやりとり、

当日も全体を見渡し、

事後連絡など、

様々なマネジメント能力が求められます。

 

そこで問題が出てくることもあるし、楽しいこともあります。

 

自分で整えた”環境”はよくも悪くも自分色に染まっていきます。

 

そこで参加者に喜んでもらえたら、それ以上の喜びはありません。

山あり谷あり、

マネジメントを通じて楽しさを味わえるのが醍醐味です。

 

・視点が広がる

参加者の視点と、マネジメントする側の視点では雲泥の差があります。

言葉は悪いですが、

アリと鳥の視点の差です。

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一度でも個人イベント企画、運営をされた方はお気づきかと思いますが、

 

企画、運営をすれば、

見たくないものが見えてきます。

 

席替えどうしよう?

あの人とあの人、相性悪いかな?

全体の空気がよくないなぁなど

真っ先に悪いところに敏感になることでしょう。

 

まず気づくことができて初めて視点が広がったと言えます。

 

逆に、

・いつも来てくれている人、今日も楽しんでくれた。

・初参加の方も楽しそうだった。

・参加者どうしで協力してくれた。

など、うれしいことも味わえます。

 

・気張らない

 

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この項目は最近、一番気を付けています。

主催者こそ全力で楽しむことも大切です。

 

以前語学イベントを主催していたとき、

主催することに一杯で

「楽しめていませんでした」。

 

「大丈夫ですか」「手伝いましょうか」と

参加者に気を使われる時期もありました。

 

主催者の気持ちは参加者に伝染するものですね。

 

そこから作戦を変更し、主催者なのに気張らないことにしました。

・参加者も興味のある人だけくればいいや

・全員を満足させられるはずがない

 

と初めの期待値を下げ、

ひたすら自分の好きを発信する。

 

その価値観に近しい人を全力で守り、応援する。

 

このスタンスになってから、

一応面には立つんですが、

矢が当たらないところに立つようにしています。

 

その矢が”だれが”、”なぜ”、”どこから”放たれたのかというも重要です。

意外と、

・知らないうちに何者から

・自分の関与しないところから

・わけもなく

放たれた矢が多いです。

 

自分に向けるべき矢、

コントロールできない矢を切り分けて

面に立っていくべきですね。

 

結論として、

・好きを発信しつつ矢面に立ちましょう。

・矢を避けましょう。

 

以上です。

明日は華金ですね♪

เจอกันพรุ่งนี้