タイのビール เบียร์
週末の夜は飲みに出かけるという方も多いはず。
今日はタイのビールを紹介します。
タイのビールといえば、
シンハ สิงห์(タイ語ではハは発音しない)
チャーン ช้าง(🐘という意味)
レオ ลิโอ
が代表的です。
特に
シンハ สิงห์
チャーン ช้าง
についてシェアしたいと思います。
まず、タイではビールに氷を入れて飲みます。
はじめは物足りなく感じましたが、
タイ料理と一緒に飲むので、
氷がないと、逆に物足りなく感じました。
氷を入れて飲まれるようになった理由として、
冷蔵庫があまり普及していなかったことがあげられます。
あとは単純に気温が高いので、
氷を入れたほうがおいしいですね。
シンハ สิงห์
シンハ―のマークは獅子です。
3社の中では一番、値段が高いですが、クリアな味わいです。
少し高級という感じですが、あっさりしていて飲みやすいです。
日本で飲んだときは、氷を入れていなかったせいか、
濃いという印象でした。
実はタイの北部チェンライ県に
シンハパークというところがあります。
ここはシンハの会社が経営するお茶畑です。
やはりここのシンボルといえば、
シンハ―の像ですね。
こちらは写真スポットとして有名ですね。
せっかくここまで来たのなら、
シンハの生ビールも飲んでいってほしいです。
鮮度が全く別次元です。
開けた景色の前で飲む生ビールは
格別な味わいでしょう♪
タイの有名バンドが集結し、屋外コンサートが行われます。
この時期を狙って観光に行くのも面白いですね!
また2018年11月にはUBBERというビールも日本に上陸しました。
こちらもシンハが作っているものらしく、
若者をターゲットにしているそうです。
味の違いははっきり分かりませんが、
デザインがなかなかイケています♪
次に
チャーン🐘 ช้าง
タイのシンボルである像マークのビール
個人的には4年前くらい前に
味を大きくシフトして、
格段においしくなったように思います。
以前はこのように茶色の瓶でしたが、
今はハイネケン Heinekenを彷彿させる
グリーンの瓶です。
見た目の通り、あっさりした味わいになりました。
以前はチャーン=悪酔いというイメージがあり、
チャーンを飲むときは覚悟していました(笑)
今のチャーンビールは個人的には
一番タイ料理に合っていると思います。
あっさりしているだけでなく、独特の味わいが口の中に広がります。
チャーンはEverton FCのスポンサーとして
ヨーロッパでも有名な会社です。
サッカーが好きな人は一度は見たことがあるはず。
暑いこの夏、
ぜひタイ料理とタイビールをご賞味あれ~
Amazonで取り寄せてもいいですが、
リカーマウンテンで安く売っていますよ!