ข้าวเหนียว(もち米)+หมูปิ้ง(豚肉の串焼き)
ข้าวเหนียว(もち米)+
หมูปิ้ง( 豚肉の串焼き)
最近、日が昇るのが早くて
すっかり早起きになったという方もいらっしゃることでしょう。
僕もそのうちのひとりです!
さて今日は朝食についてシェアします。
ところで、みなさんは朝食をしっかり取りますか?
おそらくはっきり分かれることでしょう。
かくいうわたしは色々試しました。
2019/1-3 朝食をとる 野菜、果物中心にあっさりと→良くも悪くもない。
2019/4-5 朝食をとらない 一日16時間のプチ断食→午前中頭はスッキリするが、 疲労感を感じる
2019/5-現在 朝食をとる 野菜、炭水化物を中心+プロテイン→筋力アップのため
朝食は取らないのでいいのであれぼ、 取らないほうがいいというデータもあります。
結論として、個人に合う朝食の取り方をすればいいと思います。
そこで、思い出してみると、タイの朝食は変わっていたなぁと。
朝から、
ガッツリ、
ข้าวเหนียว(もち米)
หมูปิ้ง(豚肉の串焼き)
もちろんパンを食べる人もいますが、
市場の至るところで
豚の串焼きが売られていました。
しかも、朝の時間帯を中心に。
こんな感じで。
朝から辛いものは流石に食べないようですが、重いですね。
特にもち米は食べるとすぐに満腹感を得られますが、 眠くなります!
豚の串焼きの甘いタレとの相性はバツグンです。
誰がこんな最高の組み合わせを考えたんでしょう。
しばらくこの組み合わせにハマり、食べていました。
中毒性があります。
また値段もとにかく安い。
もち米も豚の串焼き一本もたった5バーツです(15-20円)。
しばらく買っていて、気がついたことがあります。
ほとんどのお店は休みなく、
朝早くから売っています。
中には、まだ小学生くらいであろう
子供も両親と店頭に立って元気よく、
挨拶してくれるのです。
聞くところによると、 もち米と豚の串焼きを売ってから学校へ行くとのこと。
それなのに、嫌そうな顔を一つもせず、 笑顔で接客してくれるのです。
僕のこともすぐに顔と名前を覚えてくれて
何も言わなくても、いつものセットを出してくれました。
ある日突然、そのお店はなくなったので
毎年この季節になると、 あの店はどこへ行ったのか思い出してしまいます。
少し焦げ臭くて、甘辛い香りが
なぜか恋しい。