オンライン語学イベントをやってみて
オンライン語学交流会を終えて
こんにちは⭐️
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
自分に何かできることはないかということで、
オンライン語学交流会を行いました。
その理由としては、
・語学を勉強をする人に機会を与えたい。
・新しい友達が欲しい。
・離れていても参加できる。
自分も語学を使う機会が欲しいwww
という少し自己中心的な考えもありましたが、
皆さんの役に立つことができないかと思い、はじめました。
やってみた感想を少しシェアしたいと思います。
1 臨場感
実際には同じ場所にはいないですが、
本当にあっているような臨場感がありました。
双方のやり取りもスムーズでしたし、
電波も安定していました。(おそらく人数が多くなったり、動画をシェアしたりすると重くなるかも)
それに、ブレイクアウトセッションという機能を使い、
部屋を分けることによって、簡単に少人数で話すこともできました。
カフェなどでやる場合、隣のグループの声が大きくて聞こえない
といった問題がありましたが、
ここでは快適にやりとりができます。
ただ問題点としては実際に会っているわけではないので、
その場の空気を作るのが難しいように思いました。
結論として、各ブースごとにファシリテーターが必要だと思いました。
やはり、実際にあっている空気感を出すのは難しいようです。
次回、改善したいと思います。
2 機会の提供
まずは、このような機会を作れたというのはよかったです。
実際に会うのは難しい状況なので、
オンラインでも、
外国語を話す機会や、
新しい友達と会う機会を作ることに意味がありました。
あと基本家にいて、暇な人が多いので、
人と話すのに飢えています笑
なので、こういったテキストでのやりとりだけでなく
実際顔を見ながら、リアルタイムで話すことに意味を感じました。
今回は僕のYouTube動画からタイからの参加者もいらっしゃって、
国外からの参加も可能となりました。
(夜は毎日22時からタイ語と日本語でライブやっています。https://www.youtube.com/channel/UCyF3d1L3pU91cVbGK_mABpg)
こうなってくると、
場所という概念がなくなってきました。
距離という問題が解消されるので、
他にもできることがないか、
どうやって機会を提供するか、考えていきたいです。
3 プライバシーの問題
Zoomのセキュリティの脆弱性について報告されています。
ミーティング中に第三者が乱入してきて、
ポルノ画像をシェアしたり、そういうハッカーは存在します。
その対策の一つとして、
・入室パスワードを設定する。
・全員入室後は会議室をロックする方法があります。
他にも、
肖像権の問題も指摘されていますので、
原則録画、スマホでの撮影禁止など、ルールの徹底化は
今まで以上に必要だと感じました。
便利なツールで、間違いなく今までよりできることの可能性が
ありますが。
ただ、その反面気をつけなければいけないこともありますね。
イベント情報はこちらから↓
https://www.meetup.com/ja-JP/Kyoto-Multilingual-Group-Across-the-Border/events/269622797/
Twitterはこちらから↓
https://twitter.com/z13_yuichi
僕の普段の価値観が覗けます。
日本語教育、語学イベント、ライブ情報、ランニングなどについて呟きます。
これからは本当に新しい価値を創造する力、
なんとかする力が求められていますね。
皆さんで時代を切り開いていかないといけないですね。
皆さんのそれぞれでできることをシェアしましょう。