全てのサラリーマンにおすすめ♪ ブランド人になれ
・毎週金曜日が楽しみで、毎週日曜日が何となく憂鬱。
なんて方がほとんどですよね~。
実際に僕もそうでしたが、
衝撃的な一冊に出会ったんです。
ライブドア、LINE、ZOZOにヘッドハンティグされてきた
いわばスーパーサラリーマン田端氏の渾身の一冊。
「ブランド人になれ」
見事な跳躍です!!!
全ての働くサラーリーマンにおすすめの一冊でした。
フリーランスではなく、
企業で勤めている方にポジティブな力をくれること間違いなしです。
その中でも特に刺さったキーワードを4つご紹介します。
1「ブランド人」
2「圧倒的仕事量」
3「SNSは持ち運びできる資産」
4「パンツを脱げ」
1「ブランド人」
「会社の看板をとったときに、
何者なのか、それが改めて本来のその人だ」
ということを主張していました。
たいてい「お仕事は何をされていますか。」と大手企業の人に聞くと、
その会社の名前で答えることが多いです。
他には、「今は〇〇系の〇〇なんです。」という感じで
はっきり言わないことがほとんどです。
自信を持って、わたしは「〇〇という専門職をしています」という人は
少数派です。
多くの日本人は自分の仕事については
公にしたくないという心理がはたらいているのでしょうか。
日本語教師の業界ではほとんど「わたしの仕事は日本語教師です」と
はっきり言うので聞いていて、気持ちがいいし、
わかりやすい。
何を専門にしているという意識を
もう一度、大切にしたほうがいいですね。
2 圧倒的仕事量
同じ章の中で、
「お金を稼ぐな、経験を積み、信頼を稼げ」というフレーズがありました。
以前のブログで「量質転化」について書きましたが、
どうも先に見返りを求めていました。
ただし、本当の質は圧倒的な量をこなすことで生まれると
田端氏は述べています。
キャパオーバーがちょうどいいらしいです。
なかなかMだと思いませんか笑
私自身、キャパオーバーを乗り越えていく過程で、
少しずつステップアップしてきたように思います。
教職をされている方はご理解いただけると思いますが、
準備に終わりはありませんから。。。
まずはどんな仕事もとにかくやってみるという気持ちを
もう一度大切にしたいです。
こうして毎日ブログを書いているのもキャパオーバーに入るのでしょうか笑
3 SNSは持ち運びできる資産
びっくりしたんですが、SNSで仕事をもらっている人がいるそうです。
ヘッドハンティングされたという例もあるそうです。
実際に、私自身Twitterで情報発信をし始めて、
思わぬ方とつながることもあります。
その分野の最新の情報、有益な情報が無料で得られます。
フォロワーが多いということは
その人が発信する情報に価値があるということです。
会社を辞めてしまったら、そこでの関係はゼロになってしまうので、
これからの時代に合っている考え方だと思います。
私も2018年の1月からTwitter
2019年4月からYoutubeチャンネルを始め、
少しでも有益な情報を発信できるようにしていきたいです。
4 パンツを脱げ
いや、パンツ脱いだら、フル〇ンですやん!
そういうわけではなく、
田端氏によると、「しょうもないプライドは捨てろ」ということです。
必要なら土下座もしないといけないし、
謝らないといけません。
圧倒的に行動していればそこで、
失敗も出てくるでしょう。
それをしっかりと受け入れて、自分の非を認めていく必要もあります。
見栄を張らず、ありのままで
SNS上でもこのことを意識していきたいと思います。